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モーニング娘、紅白落選の本当の理由 [モーニング娘]

今年の紅白出場は確実とみられていたモーニング娘が紅白に落選して意外に思った人は多いと思います。


モーニング娘は、今年11年ぶりにオリコンシングルチャート3作連続1位を達成し責ブレイクしています。


今月の28日には、卒業コンサート以外では初めて日本武道館単独公演を行います。

人気・実力ともに紅白出場歌手として申し分のないモーニング娘が落選した理由は別な所にありました。


1つは、元モーニング娘・矢口真里の不倫問題。

確かに矢口真里はモーニング娘を連想させますが、これが大きな理由になったとは思えません。


落選の決定打は、NHKの花形プロデューサーで大河ドラマ『八重の桜』の制作統括を務める内藤慎介氏の枕営業疑惑です。


10年も前の話になりますが、京都で豪遊した際にモー娘が現れ、ホテルの部屋に消えていったという事件です。


真実は別にして、身内のスキャンダルに敏感なNHKの体質が選考に影響したことは間違いありません。

ファンにとっては納得がいかない落選劇でした。

オリコンシングルチャート3作連続1位


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