SSブログ
スポンサーリンク

今年の紅白にメドレーが多い理由 [紅白 曲目]

今年の年末に開催される第64回紅白歌合戦は今までの紅白のなかで一番メドレー曲を歌う歌手が多い。

どうしてだろう。

一昨年は5組、昨年は8組がメドレー曲を歌ったが、今年は出場者51組中、約3割弱の13組がメドレー曲歌う。

メドレー曲を歌う歌手は、E‐girls、AKB48、きゃりーぱみゅぱみゅ、松田聖子、水樹奈々、ももいろクローバーZ、嵐、関ジャニ∞、クリス・ハート、SMAP、Sexy Zone、T.M.Revolution、福山雅治だ。

少し、前までは紅白はその年にヒットした歌を歌うというイメージがあったが、それも変化してきた。

視聴者からは、めぼしい曲がないからメドレ―にしてごまかしているとか、メドレーはやめてほしいという声も上がっている。


どうして、視聴者からは不人気なメドレ―を紅白は歌わせるのだろう?

NHKのセンスが無いのだろうか?

実は、メドレ―は出場歌手の事務所の戦略なのだそうです。

限られた時間に、下がったとはいえ、40%を超えるお化け番組にメドレ―を歌うことで、視聴者に曲を売り込みたいのです。

演歌歌手は、紅白に出ること自体が営業の価値をあげることになるので、メドレ―は歌いません。


みなさん、紅白後の仕事にプラスになるように必死なんですね。

今年で見納めのサブちゃんです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。