SSブログ
スポンサーリンク

泉谷しげるが、反逆児から優等生になった。 [泉谷しげる]

ことし、初めて紅白に出場する泉谷しげるだが、最近は反逆児のイメージが消えて優等生のように見える。


泉谷の紅白の出場は、女性歌手らとのデュエットアルバム「昭和の歌よ、ありがとう」が評価されたのと、もう一つ東日本大震災などの被災地慰問などが高く評価されてのことだ。


会見では、恩を売るために出てやろうとか、毎年、家族とすき焼きパーティーするのに、どうするんだと毒舌を吐いてはいるが、いつもの反逆児のイメージはない。


高校を1週間で退学し、この歌の世界に入った泉谷だが、「春夏秋冬」がヒットしてテレビに出演していた時にも、放送禁止用語を連発したり、CMコーナーでは、商品を苔にするなど、生放送で大暴れをして、ワイドショーが打ち切りになったり、テレビ局出演禁止になったり、ディレクターが左遷たりと、暴れまわっていた。


それも、泉谷しげるを、お騒がせフォーク歌手と見下すテレビ局に対する確信犯的な行動だと、ある意味、喝采をうけたものだが、最近は、どうもその反骨精神が見られない。


泉谷は自分のブログで、昨年の紅白の美輪さんのステージ『ヨイトマケの唄』は、紅白の概念を打ち破るもので、」やるなNHKと思ったと、語っている。


反骨精神で紅白に出ないと言ってきた泉谷が今年紅白に出場するのも、美輪の昨年のステージが大きく影響しているもだろうか?。





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。